新赤坂健康管理協会 Shinakasaka health care association
代表挨拶
ひとりでも多くの笑顔を育むために。健康を共に築く、未来への使命。
私たちは創業以来53年にわたり、HC(Positive Health Care)を概念として、ひとりでも多くの助かる命を救いたいと願い、予防医学の啓発に力を入れてまいりました。
パラメディカル(医師などではない医療従事者)である私たちが「人の命を助けることができる唯一の仕事」です。新赤坂クリニック創業者の故・松木康夫から50年以上指導を受け、その手助けができる場面が数多くありました。
私たちが直接啓発できる人数はわずかですが、契約先の健康保険組合・企業・各種団体にいる健康管理担当者と共に協力して啓発することで、それぞれの健康保険組合・被保険者・被扶養者、各企業・団体職員の皆様にまで予防医学の必要性を広めることができるのです。
私たちの話がきっかけで人間ドックを初めて受診され、その中から何人ものがん患者が早期で発見され、命を救う手助けとなりました。
これからも、各健康保険組合・企業・各種団体などの健康管理担当者と医療法人社団健松会(新赤坂クリニック青山・銀座・横浜)との懸け橋を担えるよう努力してまいります。
2024年1月
健康管理担当者セミナーの紹介
当社・お客様企業・医療機関─三位一体システムの象徴
医療機関からお客様への一方的な講演ではなく、共に学び合うために、毎年、年に一度「健康管理担当者セミナー」を開催しております。
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演された医師、著名人がこぞって信頼を寄せる医師など、当社でしか呼べない医師と勉強会を開催。毎年400名を超える方々にご参加いただいております。
▼ 直近の主なセミナー
- 第23回(2019年)
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内容: 「胃がん・食道がんの外科的治療が変わる」~最新の治療法と医療連携の必要性~
講師: 日本赤十字社医療センター 副院長 胃・食道外科 部長
講師: 医療連携・患者支援推進室 室長 酒井 敬介先生
- 第22回(2018年)
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内容:「超高齢社会における在宅医療の貢献」~患者さんやご家族が安心して過ごせるための新たな医療提供~
講師: 医療法人慶聰会 矢澤クリニック 理事長・院長 矢澤 聰先生
- 第21回(2017年)
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内容:「今こそ乳がんのことを正しく知りましょう」~健診により早期発見できれば「乳がん」は怖くない~
講師: 慶應義塾大学 医学部 外科学 一般・消化器 専任講師 林田 哲先生
- 第20回(2016年)
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内容:「脳卒中・認知症の予防と生活習慣」~ドックでわかる生活習慣改善法~』
講師: 日本人間ドック学会 理事長、東海大学 名誉教授
講師: 国家公務員共済組合連合会 立川病院 前病院長 篠原 幸人先生
- 第19回(2015年)
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内容: 『ストレス時代のメンタルヘルス対策』
講師: 慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授
講師: 慶應義塾大学病院 副院長 三村 將先生
その他の新赤坂健康管理協会に関する情報は、ホームページよりご覧ください。