新赤坂クリニック名誉院長 松木康夫逝去のお知らせ(訃報)
当院名誉院長 松木康夫が去る2021年1月12日午後7時に逝去いたしました。ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせいたします。
なお、通夜・告別式は近親者にて相済ませました。また誠に勝手ではございますが、故人の遺志によりご香典ご供花ご供物の儀はご辞退申し上げます。追って「お別れの会」を執り行う予定ですが、コロナ禍のため詳細は改めてお知らせいたします。
記
【故人】 松木 康夫(まつき やすお)
【年齢】 1933年(昭和8年)4月13日生(満87歳)
【略歴】 1933年(昭和8年)東京生まれ。慶應義塾大学大学院卒業、医学博士、内科認定医
1966年(昭和41年)慶應義塾大学医局勤務中に医学博士合号を受け、三四会賞(慶應義塾医学部医学賞)受賞。
1969年(昭和44年)「大学病院並みの設備と開業医の親切さ」を両立した新赤坂クリニックを開設。
以来、800社以上の健康管理を行い、多くのトップの主治医を務めるかたわら、講演、テレビ・ラジオ出演、雑誌への執筆などで、ライフワークの医療革命を進めてきた。日本人間ドック学会名誉会員、日本総合健診医学会、日本内科学会、日本血液学会会員。
新赤坂クリニック院長 松木 隆央
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