健松会についてAbout
理事長挨拶
皆様の健康を見守り続けて50年以上 これまでも、そして、これからも
この世の中に“健康”ほど大切なものはありません。
幸福な人生も、家族全員の健康があってこそ。
この大切な健康をむしばむ最大の敵と言えるのが“生活習慣病”です。
わが国の三大死因─悪性新生物(がんなど)、心臓病、脳血管障害(脳卒中など)に代表されるように、生活習慣病時代がやってきたことはすでに皆様もご存じかと思います。
生活習慣病の問題点は「初期には全く症状がなく、むしろ自覚症状が出た時には手遅れのことが多い」ということです。
生活習慣病を上手にコントロールし、完治させるためには、早期発見・早期治療が不可欠です。
症状がない“病”を早期に発見する有効な方法が「人間ドック」です。
わが医療法人社団健松会は「大学病院並みの設備と、街の開業医の親切さをあわせ持つ医療」をモットーに1969年開設以来、PHC(Positive Health Care積極的医療)を提唱し、人間ドックを推進してまいりました。
これからも多くの命を救い、健康を取り戻して頂くために日々頑張ってまいります。
医療法人社団健松会 理事長 松木隆央
- 略歴
- 1961年生まれ。1987年金沢医科大学卒業。同年、日本赤十字医療センターへ入社、
外科・豊島副院長に師事。1991年新赤坂クリニック入職。2003年新赤坂クリニック院長に就任。
2023年医療法人社団健松会理事長に就任。経団連での随行医実績多数。
概要
名称 | 医療法人社団健松会 |
---|---|
設立 | 1969年2月1日 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル2階 |
代表 |
理事長 松木 隆央(新赤坂クリニック青山 院長) 理事 野地 満 (新赤坂クリニック銀座 院長) 理事 竹田 義彦(新赤坂クリニック横浜 院長) 新赤坂クリニック 副院長 酒井 敬介 (元 日本赤十字社医療センター副院長:胃・食道外科部長) 新赤坂クリニック 副院長 増田 亮 (元 日本赤十字社医療センター副院長:乳腺外科部長) |
主な契約先 | ご契約先一覧 |
基本理念
“大学病院並みの設備と開業医の親切さ”
私達は“受診者の方のため”に、次の事をお約束致します。
- 1. 全力を尽くして、良質な医療を提供致します。
- 2. 親身になって、心からの思いやりと笑顔で接します。
- 3. 生活習慣病を中心とする疾病の早期発見、早期治療をする予防医学に全力をあげて取り組みます。
- 4. 常に医療の勉学、研鑽を怠らず、最前線の医療を行なうよう努力致します。
- 5. 信頼され続ける医療機関であるよう努力致します。
医療倫理
- 1. 個人情報を正確かつ安全に取り扱い保護することを社会的責務とし、
また、遵法の精神に則り、受診者中心の医療に取り組みます。 - 2. 受診者のプライドとプライバシーを守ります。
- 3. 受診者に可能な限り最新かつ最良の医療を提供し続けます。
- 4. 全職員は受診者に思いやりを持って最高の接遇を致します。
- 5. 医療、医学に全職員が愚直に真摯に取り組みます。
- 6. 受診者の健康に危害を及ぼす行為は絶対に行ないません。
- 7. 地域、職域医療に貢献致します。
- 8. 受診者、及び職員の幸せのため、正しく妥当な事業計画の下、健全な経営と発展に努めます。
- 9. 医療倫理委員会は、本倫理に則り、職員が医療に邁進しているかを定期的にチェックと指導を行います。
受診者の皆様の権利について
新赤坂クリニックグループは『リスボン宣言』を尊重します。
- 1. 受診者の皆様は、ひとりの人間として、その人格、価値観などが尊重される権利があります。
- 2. 受診者の皆様は、適切で質の高い健診を、公平に受ける権利があります。
- 3. 受診者の皆様は、ご自身が受けている検査について、わかりやすい言葉で、理解できるまで説明を受け、
必要に応じ検査記録等の開示閲覧を申し出る権利があります。 - 4. 受診者の皆様は、ご自身の検査結果等の個人情報やプライバシーが守られる権利があります。
- 5. 受診者の皆様は、当院で提供するすべてのサービス、内容について、意見、質疑などを申し出る権利があります。
沿革
1969年
故・松木康夫が新赤坂クリニック開院
新赤坂臨床検査センター設立
1971年
新赤坂健康管理協会設立
1987年
日本橋室町クリニック開院
横浜北幸クリニック開院
1989年
人間ドック受診者数 年間20,000名達成
1997年
新赤坂クリニックが六本木へ移転(六本木ロアビル)
2003年
故・松木康夫が名誉院長に就任 松木隆央が院長に就任
人間ドック受診者数 年間30,000名達成
2004年
新赤坂クリニックが「人間ドック健康施設機能評価」を全国第一号認定
2007年
横浜北幸クリニックが現住所へ移転
2008年
松木隆央院長が経団連「ハンガリー・チェコ・ポーランドミッション」に随行医として参加
(団長・御手洗 冨士夫キャノン株式会社代表取締役会長兼社長CEO)
2009年
日本橋室町クリニックが三越前へ移転(新赤坂クリニック渋谷を統合)
2010年
横浜北幸クリニックが「人間ドック健診施設機能評価」を認定
故・松木康夫が日本人間ドック学会副理事長に就任
2013年
松木隆央院長が経団連「メコンミッション」に随行医として参加(団長・米倉弘昌 住友化学株式会社相談役)
2016年
故・松木康夫が日本人間ドック学会名誉理事に就任
2019年
新赤坂クリニック開院50周年
人間ドック受診者数 過去最高の年間39,033名達成
2023年
医療法人化により「医療法人社団健松会」発足
- 名称変更
- 新赤坂クリニック六本木 → 新赤坂クリニック青山
日本橋室町クリニック → 新赤坂クリニック銀座
横浜北幸クリニック → 新赤坂クリニック横浜
新赤坂クリニック青山 六本木から青山一丁目(現住所)へ移転リニューアル
新赤坂クリニック銀座 三越前から銀座(現住所)へ移転リニューアル